スウェーデンハウス30周年記念オーナーサンクスデー・レポート（７）
オーナーズブログ「スウェーデンハウスのイベント」について説明していきます。
ここでは、前回のレポート（６）に引き続いてスウェーデンハウスの30周年記念イベント・オーナーサンクスDAY のレポートを掲載していきます。
今回をもってオーナーサンクスDAYレポートは最終回です。
ここでは、イベントで頂いたノベルティグッズや配布されていたパンフレットなどを紹介していきます。会場には約2時間ほど滞在していました。
出口では、イベント参加申し込み者を対象に事前に郵送されてきた記念品贈呈券と引き換えに記念品をいただきました。
記念品は結構な重さです。なにが入ってるんだろう？と気になりながらも、家で待ってるわかなちゃんと一緒に見たかったので帰宅してから見ることにしました。
中に入っていたのは・・・。
コスタボダ（KOSTA BODA）の パーティープレート（26cm）でした。
今回頂いたプレート「Leaf Plate」は、冬のスウェーデンで氷に残った葉っぱからインスピレーションを受けてデザインされたものだそうです。模様違いで、「ウラ（ULLA）」のプレートを頂いたオーナーさんもいるようです。
日本での販売価格は約2500円前後。こんなに素敵な記念品がいただけるなんて、スウェーデンハウスを選んで良かったなぁと思える瞬間ですね！
次に、イベントの抽選会でGETした果実100%ジュースのmy Smoothie（マイスムージー）です。これに関しては、レポート（３）で詳しく解説しています。
だっこムース君輪投げ（レポート４を参照）でゲットした、だっこムース君です。
ボルボ・カー・ジャパン（レポート２を参照）のブースでいただいたボルボのミニカーです。
次に、パンフレットの一部を紹介していきます。
まずは、スウェーデン観光文化センターでGETした観光案内パンフレットです。ストックホルムの地図、ストックホルムガイドなどが掲載されています。とはいっても、中身はすべて英字ですけどね（笑）。
こちらも全て英語ですが、スウェーデンの地図をいただきました。スウェーデンに旅行に行ってみたくなりますね！
その他、僕が興味をひいた観光情報としては、ユッカスヤルヴィにあるアイスホテルです。ユッカスヤルヴィは、北極圏に入って200km北に位置する北部スウェーデンの集落です。冬には気温がマイナス40℃にも達するそうで、想像もつかない世界です・・・。
毎年冬になると40数名のアーティストが ICEHOTELを造るためにユッカスヤルヴィへ集まり、ホテルは新しく生まれ変わるのだそうです。春には全て溶けてしまい、自然へと帰ります。その年だけの限定ホテル、なんだかロマンチックですね。
そして、まだ読んでいないのですが面白そうだなと思っているのが「スウェーデンと日本 その長年にわたる交友関係」という冊子です。無料配布にしては分厚い冊子ですが、日本語バージョンと英語バージョンがあるので、冊子の半分は英語ページです。
この冊子は、スウェーデン大使館、Bussiness Sweden Japan、The Office of Science and Innovation-Growth Analysis Japan が共同で作成したものです。
内容は、日本とスウェーデンの交友のはじまり、外交関係、ビジネス交流、科学技術交流、観光、親善団体、協力団体、学術交流、文化・スポーツ交流、数字で見るスウェーデンなどが掲載されています。時間のあるときにゆっくり読んでみようと思います。
広報誌ビョルク（Björk）の119号です。ビョルクとはスウェーデン語で「白樺」を意味します。この広報誌は、一般財団法人スウェーデンハウス交流センターが刊行しています。
因みに、スウェーデンハウスで「ビヨルク」といった場合は、1階建て平屋タイプの住宅のことを指します。
クリスマスツリー、ペーパーモビール、クリスマスオーナメントの作り方講座の紙をもらってきました。機会があれば挑戦してみようと思います。
「GodDags Nyheter」というニュースペーパーです。「Nyheter」はスウェーデン語で「ニュース」を意味しています。
WWFジャパンの「One Planet Lifestyle」というパンフレットです。
「One Planet Lifestyle」は、たった一つしかない地球の資源を分け合って大切に使い、豊かな地球を次世代に引き継ぐための暮らしかたを提案しています。
中を見てみると、コパンダちゃんがエコな暮らし、自然環境を守るための提案をわかりやすく説明してくれます。コパンダちゃんがかわいくて、読んでいるだけでほのぼのします。
以上で、パンフレットの紹介を終わりにします。
全7回に渡るスウェーデンハウス30周年記念オーナーサンクスDAYレポートは楽しんでいただけたでしょうか。
イベントに参加できなかったオーナーさん、これから関東以外の地域でイベントに参加予定のオーナーさん、はたまた現在進行中でスウェーデンハウスをご検討中の方に今回のイベントの内容を少しでもわかりやすく伝えるべく、頑張ってレポートしてみました。
オーナーサンクスDAYレポートの内容を読んで、オーナーの皆さまがより快適に暮らすためのヒントを得ることができたなら幸いです。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
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