門壁・階段工事(2)/ザ・シーズン外構工事編
ザ・シーズン(セキスイエクステリア)、外構工事6日~12日目。
前回は、門壁・階段工事について説明しました。今回も引き続き門壁・階段工事について説明していきます。
今回は、階段工事と門壁の工事の様子を紹介していきます。
階段は門壁を間に挟んで、どちらかでも玄関に出入りできるように回遊性を持たせてあります。これが実際に生活してみるとすごく便利なんです。詳しくは以下の設計図を参照してください。
以下写真は、アッシジ(名古屋モザイク)の2段の階段と乱張りタイルの階段を作っているところです。
乱張りタイルには、クロアチア輸入の天然石、アドリア・クレイジーを採用しています。石材について詳しくは、外構現地打ち合わせを参照してください。
門壁も乱張りタイル階段も徐々にできあがってきています。
フィンランド生まれのポスト、ボビ(BOBI)も搬入されてきました。
我が家のポストは、クロアチアのポストの色に倣ってイエローです!レモンイエローというよりは、少し橙色が入った落ち着いた雰囲気のイエローです。
ザ・シーズンの宣伝広告も立ちました。三角コーンに広告パネルをはりつけているだけなので自由に移動が可能です。
外構業者さんって意外と宣伝・広告を設置しないところがほとんどなのですが、ザ・シーズンはぬかりありません(笑)。もちろん、設置は施主の自由ですが、僕たちの場合はむしろ是非とも広告を設置してザ・シーズンの名をアピールしちゃってくださいという感じでした。
道路側から見た現在の進捗状況です。着々とできあがってきています。
現場には基礎固めに使うセメントや撹拌機(かくはんき)などが置かれていました。
3日後には、いよいよ門壁と乱張りタイルの階段ができあがってきました。アッシジ(名古屋モザイク)の階段はすでに完成しました。
駐車場スペース側から見るとこんな風になっています。
境界ブロックに使うコンクリートブロック、エスビックのリブロック(RX)もまとめて搬入されてきています。
境界ブロックの色名は、「シルキーベージュ」ですが実物はやや赤みがかっているように見えます。北側の境界ブロックはすでに工事が進められていました。
仮ドアフォンと仮ポストが設置されました。
以上、本日の工事はここまでで終了。
我が家の外構はおじいちゃん1人で作業してくれているので、進捗は遅めですが、ひとつひとつの仕事をきっちり丁寧にこなしてくれているので非常に好感が持てます。
次回は、西側の野面積み工事と門壁のタイル張り工事について説明していきます。