トイレ・洗面所の照明、決定/ダイコー「DCL-36688L」

2011年10月9日(日)/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、リビングのブラケットライトを決めました。今回は、1階と2階のトイレ、2階洗面所の照明を決めていきます。

 

この3ヶ所には低予算の照明を選びました。なぜかというと、他の部屋に照明費用をかけすぎたからです。1階のダウンライトが11灯、ダイニングテーブルにルイス・ポールセン、階段照明、寝室照明、書斎照明などを合計して16万円の予算オーバー

さすがにこれはマズイということになり、トイレと洗面所の照明がコストダウンの対象となったわけです。特に、スウェーデンハウスの場合はどこどこのメーカーの照明なら割引が何掛けとか、そういうものが一切ないので照明代が高くつきます(厳密には割引はされています)。

選んだ照明は、

 
ダイコー(大光電気)のDCL-36688Lです。

 

極めて普通の形の照明です。

でも、後にこの照明の実物をみたところ、ほっこりとした感じが予想以上にかわいくて、選んで大正解でした! この照明は、インテリアコーディネーターさんが探してきてくれました。税込で4914円という安さが良いですね。コスパは高いと思います。

難点としては、付属の電球が蛍光灯であるため、室内全体が明るくなるまでに数分かかってしまうことでしょうか。トイレなんかは徐々に明るくなっていったほうがむしろ落ち着くのかもしれませんが、洗面所はスイッチを押した瞬間に明るさ100%になって欲しいところです。

もしすぐに部屋を明るくしたいのであれば、

 
ランプをパルックボール プレミアQ(クイック)に取り替えると良いと思います。

 

パルックボール プレミアQは、瞬時に明るくなり、省エネ(10W)、約13000時間の長寿命を実現しています。興味があるかたは是非、使ってみてはどうでしょうか。

 

最後に、ダイコーのこの照明を設置する位置はコチラです。まずは1階のトイレ。

 

2階トイレと洗面所の照明位置はコチラ。洗面所は横に長いので、同じ照明を2灯設置しています。

 

以上、1階トイレ&2階トイレ、洗面所の照明の紹介は終了です。

次回は、階段照明を決めていきます。

 

トイレ、洗面所の照明はコスト削減対象になりやすいところですが、トイレはブラケットライトや間接照明を用いて落ち着ける空間にしても面白いかも。
 
 
 

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