スウェーデンハウス松戸展示場から得たヒント/ハウスメーカー選び

2011年8月6日(土) 13時~/スウェーデンハウス松戸展示場で打ち合わせ

 

この日は、松戸展示場に地盤調査結果を聞きに行きました。

 

なぜ松戸展示場なのかというと、この日は僕とわかなちゃんの2人で久石譲のコンサートを見に、すみだトリフォニーホールへ行く予定だったからです。アクセスの便を考えてつくば展示場ではなく、松戸展示場で打ち合わせしてもらうことになりました。

 

実は、つくば展示場以外のスウェーデンハウスの見学は今日が初めてでした☆

三角屋根のアルムのスウェーデンハウスをはじめて見ましたが、超かわいくて一目惚れ!部屋が狭くなってしまう都合上、アルムで建てることはありませんが、こんな素敵な家に住めたらいいなぁとちょっと憧れました…。

屋根の側面の瓦(けらば瓦)がビスケットみたいでかわいいです。僕たちは、この松戸展示場の屋根を見て、「絶対にこのタイプの瓦屋根をとりつけたいねー」と話していました。

 

この日は、夏真っ只中の8月初旬。外は暑くて、ただ立っているだけで汗がにじみでてきます。早く展示場の中に入って涼みたかったので、待ち合わせ時間よりも早く展示場内に入りました。

その瞬間、スウェーデンハウスならではの木の香りがふわぁ~っと鼻をくすぐります。

そして素足で展示場内にあがると、床がさらっとしていて心地がいい!エアコンをつけていると床がひんやりすることがよくあるのですが、スウェーデンハウスにいたってはどこで裸足になってもひんやり感を感じません。

部屋間の温度差もほとんど感じられず、謳い文句の通り、部屋中同じ温度というのもあながち大げさではありません。僕たちは、地盤調査の結果を聞く前からすでにスウェーデンハウスにメロメロの状態でした(笑)。

 

そして、1番影響を受けたのが松戸展示場のインテリアです。

 

後の話になるのですが、松戸展示場で見たインテリアをマイホームに取り入れた箇所がいくつかあるので紹介して行きましょう。

まずは、寝室にあった「ふかし腰壁」。壁をふかす(でっぱらせる)ことによって、インテリア小物を置いたり、観葉植物を飾ったりと、ちょっとした物置き場として便利だと思いました。

カウンターの上に埋め込みのコンセントも設置したので、寝る前のケータイの充電等にも活用できます。

 

次に、入り口のガラス窓のドア。スウェーデンハウスでは 6Gドアと呼んでいるもので、このドアを見た瞬間に一目惚れ!書斎部屋の入り口に取り付けることにしました。この窓、ほんとかわいいし、雰囲気でるのでオススメです。

 

そして、ラダーテープ付きのウッドブラインド。この時は、ウッドブラインドのことを強く意識していなかったのですが、のちの打ち合わせで、「そういえば松戸展示場に便利そうなブラインドがあったなぁ」と思い出し、我が家にも採用することになりました。

 

下の3連の窓にも影響を受けました。単に「3連の窓」、というだけではなく、この窓はスウェーデンハウスではトイレやお風呂の窓によく使われている、標準サイズよりも少し小さめの窓だったのです(50cmX100cmなので0510と呼びます)。

標準タイプのスリット窓(0513)よりもコンパクトでかわいらしいのがすごく気に入りました。のちに、この窓は僕の書斎部屋と洗面所の窓に採用されることになりました。

 

松戸展示場に足を運んでいなかったら、僕たちのマイホームに取り入れられることはなかった箇所がたくさんあって、松戸展示場からはたくさんのヒントをもらいました。

以来、僕たちは「いろんな展示場が見たい!」と思うようになり、スウェーデンハウス展示場めぐりの旅がはじまるのでした。

インテリアを楽しんだあとは、いよいよ地盤調査結果の報告です。

果たして、地盤改良費はいくらぐらいになっていることやら・・・おそろしやー。

 

展示場には家造りのヒントがたくさんあります!いつも行ってる展示場以外にも周辺の展示場にも積極的に足を運ぼう!他メーカーでも面白いですよ。
 
 
 

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