スウェーデンハウス、全打ち合わせ終了!/契約から着工まで

2011年10月23日(日)/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、住宅エコポイントの再開について説明をしました。そして、今回でようやくスウェーデンハウスとの全打ち合わせが終了しました!

 

スウェーデンハウスに行くたびにもらっていた打ち合わせ書類を入れておく紙袋もこんなに増えてしまいました。いつもこの紙袋を持って打ち合わせにでかけていました。懐かしい…。

 

インテリアコーディネーターのMさんとは、打ち合わせという形でお会いするのは今日で最後になりました。とてもセンスのある方で、彼女がチョイスしたもの、アドバイスしてくれたことに関しては全幅の信頼をおいていました。

きっとMさんでなければ、僕たちはここまでインテリアや照明のことにハマッていなかったかもしれません。どうもありがとう~☆

 

まだ家造りが終わったわけではありませんが、これまでの家造りを通して思ったことを述べさせていただくと、設計全体にかかわることや電気関係のことなどは男性設計士さんの方がぬかりがないのですが、見た目に関わるインテリアや照明のことは、女性のコーディネーターさんに任せたほうが安心感があるなぁと思いました。

特に僕の場合は、部屋をかっこよくしたいとか、クールにしたいとかいうそういった男性的な欲求はまったくなく、「できる限りかわいくしたい!!」という考え方だったので、わかなちゃんが選ぶものとか、インテリアコーディネーターさんが選ぶものとかもすんなり受け入れられたような気がします。

 

でも、決めなければいけないことがすべて決まったわけではありません。細かい修正点がまだまだたくさん残っています。

予算は先週の再見積りの段階100万円オーバー。これにはさすがに驚きました。

コストダウン策として、照明を可能な限り減らしましたがそれでも13万円オーバー。これ以上減らすことは施主支給にでもしてもらえない限り、正直ちょっと難しい。

エアコンも4台中、3台を施主支給にして20万円のマイナス。LAN配管も大幅に8箇所ぐらい減らして、20万円は減らすことができたんじゃないかと思います。

 

その他、コンセントは4個口をやめて、3個口に減らしたりして費用削減。3個口から4個口にすると費用が2倍になってしまうのです。でも、4個口にするなら6個口にしないと損をしてしまいます。なぜなら、

 
コンセントは2個口あるいは3個口で1セットだからです。

 

そして、可動棚の棚を施主支給することにしてマイナス10万円。家が完成したら、ジョイフル本田で板を買ってきて自分たちで棚を取り付けます。

あとは残土処理のマイナス分をいれたりすると合計で60万ぐらいは減らすことができました。ここにさらに契約時の値引率で値引いてもらえるので、結果的には35万の予算オーバーでいけるんじゃないかと思っていましたが・・・。

 
ここで思わぬ誤算が発生しました!

 

かねてから打ち合わせをしていた外構業者2社目の見積り金額が50万円もオーバーしてしまっていたのです・・・。

これは困りました。話すと長くなるので、次回、外構業者2社目の打ち合わせを参照してください。

 

打ち合わせも終盤になると、どこをコストダウンするかに焦点が移ってきます。しっかりと優先順位を決めて妥協できる削減案かどうかを判断していこう。
 
 
 

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