スウェーデンハウスの布基礎/布基礎とは

スウェーデンハウスの布基礎について解説

 

布基礎の構造を理解しよう」では、布基礎とはなにか?について説明をしました。

ここでは、建築基準法で定められた布基礎の基準スウェーデンハウスの布基礎とを比較していきますが、以下に述べることはあくまでも我が家の例なので、すべてのスウェーデンハウスが同じであるとは限りません。あくまで参考として読んでいただければと思います。

 

まず前提として、

 
我が家は地盤調査結果として、「地盤改良の必要はないが30kN/㎡仕様基礎での支持は必要である」という判断でした。

 

戸建住宅では一般的には50kN/㎡以上が強固な地盤30kN/㎡より小さいものが軟弱な地盤といわれていますので、我が家は普通の部類の地盤に入るとの判定を、地盤調査会社のジオテック社から判定されました。

 

次に、建築基準法で定められた一般的な布基礎の例が以下の図です。

 

以下図がスウェーデンハウスの布基礎です。

 

絵ではちょっとわかりづらいので、数値で比較してみました。建築基準法と比べてスウェーデンハウスのほうが数値が優れているものをオレンジ色で表示しました。

 
  建築基準法 スウェーデンハウスの布基礎
主筋 D10以上 D16
あばら筋、ベース筋、他 D10以上 D10
フーチング幅 450mm以上 700mm
(最も多く使われているところが700mm)
フーチング厚さ 120mm以上 150mm
根入れ深さ 240mm以上 300mm
立ち上がりの高さ(距離) 400mm以上 400mm
配筋の間隔 300mm以下 250mm(@の表示)
防湿コンクリート
(押さえコンクリート)
  60mm
捨てコンンクリート   30mm
砕石   100mm

 

上記の数値比較は、我が家の基礎部分で、もっとも多く使われている箇所との比較になります。

基礎の幅や厚みは我が家の基礎全体で統一されているわけではなく、例えばウッドデッキのフーチング幅は600mm、厚みは250mm になっているし、玄関前の深基礎は、フーチング幅が900mm、厚みは150mmとなっています。

ただし、居室がある部分(リビング、キッチン、トイレなど)に関しては、上表に示した数値で基礎が作られています。

 

いずれにしろ、この比較表を見ると、

 
スウェーデンハウスの布基礎は、基準値以上の数値で施工してくれているということがわかります。

 

ただでさえ、スウェーデンハウスの躯体は重量があるといわれているので、これだけしっかりとした基礎を作ってくれているのは施主としても安心だし、誇りに思えるところなのかもしれません!

 

次回は、配筋工事・鉄筋組立について説明していきます。

 

スウェーデンハウスの布基礎はとてもしっかりしています。あとは設計図通りの幅、厚みで施工されているかどうかがチェックすべきポイントになってきます。
 
 
 

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