スウェーデンハウス・WEB内覧会/1階トイレ

ここでは1階トイレのWEB内覧会について説明していきます。

以下で紹介するのは、マイホーム引き渡しの翌日に撮影したものです。

 

1階トイレの場所は以下の設計図面を参照してください。

 

まず、入り口から見た1階トイレ内の写真です。

入り口の真正面に見えるのはリリカラのアクセントクロス(型番:LW-7922)です。一度、販売終了したクロスですが、人気のために再販されました。

お客さんを意識してインパクト重視で選びました。家にきたお客さんからは「これで子供もトイレに行くのが怖くなくなりますね」と言われたりします。なるほど、そういう効果もあるのかとふと気づかされます。

 

トイレ内の設備を見ていきましょう。取り付けたのは、木製手摺りペーパーホルダーペーパーストッカーです。

 

1つづつ見ていきましょう。まずは、木製手摺り。これはLIXIL(INAX)の手摺りで、型番は「NKF-1S(600)」です。

僕たち夫婦は年齢的にもまだまだ若いので、生活する上でこの手摺りを使うことはほとんどないのですが、おじいちゃんおばあちゃんが遊びにきたときに便利かな?と思って取り付けてみました。もしかすると、ウ○コをふんばるときに使う人もいるかも!?(笑)

 

次に、カワジュン(KAWAJUN)のペーパーホルダーです。型番は、「SC-243-XC」です。クローム仕上げなので、高級感があります。

触れば手垢はつきますが、布巾でさっと拭けばすぐにキレイになるのでお手入れは簡単です。難点は、ホルダーの重量が結構あるので、トイレットペーパーがシングルの場合は、ペーパーを出す際に途中で紙が切れやすくなるということでしょうか。

 

次に、ペーパーストッカーです。我が家では、トイレ内をスッキリさせるためにペーパー用の棚を設置せず、ペーパーの予備を1つだけセットできるタイプのものを選びました。

同じくカワジュン(KAWAJUN)のペーパーストッカーで、型番は「SA-347-XC」です。

 

では、その他のペーパーのストックはどこに置いておくのかというと、トイレを出てすぐ横にある洗面所の棚に置いてます。ただ置いておくだけじゃ見栄えが良くないので、トイレットペーパーをペーパーナプキンなどに包んで飾っておくと、オシャレで良い感じになります。

詳しくは、「ペーパーナプキンでトイレットペーパーをオシャレに飾ろう!」を参照してください。

 

便器は、パナソニック製のアラウーノSを採用しました。タンクレスなので、トイレ内のスペースが十分に取れてスッキリします。また、我が家の1階トイレは横幅もかなり広く取ってもらったのでゆったりしていてお客さんにも好評です。

予算の関係上、トイレのスペースを削る方も多いと思いますが、トイレが広いと圧迫感がなくてリラックスできるし、掃除もしやすくなるのでオススメです。参考までに我が家のトイレの(巾木を含まない)内寸は、110cm(横) X 135cm(縦)になっています。

 

次に便器本体ですが、便器の「アラウーノ」は値段が高いのですが、「アラウーノS」は下位機種にあたるので、基本機能はそのままにタンクレストイレを採用することができます。

なによりアラウーノの最大の特徴といえば、「全自動おそうじトイレ」です。これがあるとないとでは、トイレの汚れにくさが全然違います。

全自動掃除機能のない一般的な便器と比べて、アラウーノの便器はほんとに汚れがつきづらい!トイレは一度取り付けてしまったらめったなことがない限りは替えないものであるし、生活してからの利便性を考えるならアラウーノは声を大にしてオススメしたい製品です。

この件に関しては、「間取りの修正・設備の仕様決め」でも述べていますのであわせて参照してください。

 

そしてこれが、アラウーノSのリモコン「CH1101」です。「おしり」「ビデ」「パワー脱臭」「温度調節」「便器水位」「手動ノズル洗浄」「洗浄強さ」などを設定できます。

 

1階トイレの天井クロスは、クッションフロアの色と合わせてパープル色にしました。採用したのはリリカラのクロスで、型番は「LL-2283」です。照明は、ダイコー製の「DCL-36688L」を採用しています。

クロスについては「1階トイレの壁紙クロス決定」、照明については「トイレ・洗面所の照明、決定」を参照してください。

 

以上で、1階トイレの内覧会は終了です。

 

1階トイレはお客さんも使用する場所なので、個性のある空間にしてみるのもオススメです。それと掃除のし易さで言えばトイレの広さは意外と重要です。
 
 
 
 

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