スウェーデンハウスから工事発注書が届く／契約から着工まで

前回は、北洋交易からインテリアの仕様が同封された封書が届きました。

今回は、スウェーデンハウスから追加分の工事発注書が届いていました。

工事発注書にサイン、捺印をしてスウェーデンハウスに返送したら、以後発生した追加工事料金については別途請求という形になります。

あと6日後に地鎮祭。その2日後に着工。

11月初旬からの10日間ぐらいは、最後の悪あがきで必要なもの、必要ないものを取捨選択してきましたが、結局、値段はあまり下がらず（笑）。

もう諦めがつきました。値段を下げるために頑張りましたがもうこれ以上は無理！

これ以上コストカットしていったら、いままで打ち合わせをしてきた全てが無駄になるようなものばかりを削ぎ落としていかなければなりません。

それは僕たち夫婦にとっても、僕たちのためにプランを練ってくれた営業さん、設計士さん、インテリアコーディネーターさんにとっても不本意なことです。

なので僕、覚悟しました。

契約時点でもう少し金額を多く見積もってくれていれば、費用のアップは幾分か少なくても済んだかもしれませんが、

大変な思いをして返済しなければいけないのは前もってわかっていることで、

きっとその先には楽しいスウェーデンハウスライフが待っているんだと思います。頑張って返済していきましょう。うんうん。着工が楽しみです。わくわく♪

次回は、いよいよ「着工から基礎工事完了まで」編に移ります。まずは、地鎮祭から説明していきます。