階段照明、決定!/マックスレイ「MB50051-03」

2011年10月9日(日)/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、トイレと洗面所の照明を決めました。今回は、階段照明を決めていきます。

 

スウェーデンハウスの階段は、建具が無垢のパイン材で統一されています。階段、手すりはもちろんのこと、僕たちが採用する1階の壁から2階の天井まで続く縦張りピーリングに至るまで全てパイン材です。

 
「そんな木のぬくもりが感じられる空間にしっくりとくる照明を取り付けたい!でもヤコブソンは高くて手がでません!」

 

ということを担当のインテリアコーディネーターさんに伝えたところ、とても素敵な照明を探してきてくれました。その照明とは、

 
マックスレイ(MAXRAY)のMB50051-03です。

 

この商品は、白桜の木の表面を削って作られたセード(突板)が特徴的で、木目の模様がひとつひとつ異なっていてすごく雰囲気があります。フランジ部分は、ブナ材が使われており、木塗装仕上げとなっています。

設置する場所はコチラです。

 

照明本体が木で作られているものなので、木を全面におしだした空間にしっくりくるし、木のセードが柔らかな暖かみのある光を放ってくれます。

僕たちがマックスレイという照明メーカーを知ったのもこの照明がきっかけでした。

 

最初に付属してくる電球のワット数は40ワット。階段の2ヶ所に同じ照明を設置します。40ワットの照明が2つ付くことになるので、階段では十分すぎる明るさが得られます。

この照明の美しさを文章で説明しきれないのが残念ですが、我が家の照明の中でも1、2位を争うぐらいお気に入りの照明であることは間違いありません。オススメです!

以下の写真は、入居後の我が家の階段照明です。素敵ですね。

 

なお、この照明と同じものではないのですが、以前にステーキ屋さんに行った時に、同じシリーズの照明が使われているのを見たことがあります。型番は、MP40046-03です。

 

詳細仕様は、以下図を参照してください。こちらの照明も同様に美しい照明でした!

 

次回は、書斎のペンダントライトを決めていきます。

 

階段照明は安全を考慮して明るすぎるランプが付いていることがほとんど。ワット数を1段階落とすと雰囲気がぐっと良くなることもあります。試してみては。
 
 
 

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