スイッチ配置図の作成/建築日記105日目

2012年3月6日(火)/スイッチ配置図の作成

 

スウェーデンハウス工事105日目。

前回までの時点で、壁紙・クロス貼り工事が完了しました。

 

今回は、スイッチ配置図の作成について説明していきます。

今日は朝30分早起きして現場に行ってきました。 現場監督にスイッチの配置を伝えるためです。

よくよく考えたら、スイッチを取り付ける場所については詳細な取り決めを行いましたが、複数のスイッチがまとまった3連スイッチやら4連スイッチやらの配置・順序についてはまったく打ち合わせをしてきませんでした。

 

ということは、特に何も指示しなければ電気屋さんが好き勝手な配置でスイッチを取りつけてしまう恐れがあります。

これからずっと生活する家だし、それだけは避けたかったので、スイッチの数が多い箇所だけは自分たちでスイッチの配置決めをすることにしました。それで、わかなちゃんと一緒にスイッチの配置を話し合い、午前3時頃までかかって配置図を作りました。

作成したのは8カ所。そのうちの何箇所かを紹介します。

以下図のミニマムと赤字で記されているのは、上のスイッチ群と下のスイッチ群を最小スペースで取りつけてほしいという意味です。

 

書斎部屋の机の前にあるスイッチ配置図です。

 

次に、リビングのスイッチ配置図です。

 

主寝室のスイッチ配置図です。

 

ダイニング照明も、上の主寝室と同じように縦3列の配置にする予定だったのですが、ダイニング照明に使うルイス・ポールセンのスイッチを、調光スイッチやタイマー付スイッチに変更する可能性を残しておきたかったので、ダイニング照明のスイッチだけは1番大きなスイッチに変更しました。

 

そして、階段あがってすぐのファミリースペースのところのスイッチ配置図です。

 

以上で、スイッチ配置図の説明は終了です。

次回は、住宅設備の取付工事について説明していきます。

 

スイッチの配置は生活してから徐々に慣れていくものですが、1プレートに複数のスイッチがある場合は使いやすいように配置決めしておくと良いですよ♪
 
 
 

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