北洋交易(スウェーデンハウス)のカーテン取り扱いブランド
前回は、外観を目立たせるカーテンについて説明しました。
今回は、北洋交易が取り扱うカーテンブランドについて紹介していきます。展示場には、北欧カーテンも含め、いろんなメーカーのカーテンが展示してあります。かわいいカーテンは見ているだけでテンションがあがってきます!
ついにカーテン打ち合わせ!で少し触れましたが、スウェーデンハウス倶楽部の契約・新築記念品として30万円分の窓廻りインテリア工事(諸経費・取付費別途)がプレゼントされます。
窓廻りインテリア工事はカーテン代にも回せるので、僕たちは30万円をそっくりそのままカーテン代に充当することにしました。
我が家はそれ以外にも、スウェーデンハウス契約時にカーテン代として20万円分を見積もりに入れてもらっているので、全て合わせて50万円を充てることができます。
と思っていたのですが考えが甘かった・・・。
ブログや掲示板などの口コミ情報でも、30万円なんてあっと言う間に使いきってしまう旨が書かれていますが、それは本当のことです。なので、カーテンを取りつける部屋を絞って上手に30万円分を使わなければいけません。
ひとくちにカーテンといってもいろいろな種類があり(「カーテンの種類を知ろう」を参照)、スウェーデンハウスではカーテンを上下に昇降させるシェードカーテンを推奨しています。というのは、
そして、値段が高い理由としてはカーテンが定価であるうえに、そこに取り付け費用がかかってくるからです。
ちなみに我が家は、LDKと寝室、書斎部屋はスウェーデンハウス倶楽部対象のものから選びました。それで余るようであれば、子供部屋や玄関に付けようかなと考えていましたが、実際には余るなんてありえないことでした(笑)。
2階ファミリースペースにもカーテンを2ヶ所取り付けようと思っているのですが、わかなちゃんがすごく気に入ったカーテンがあるとのこと。
それは、マリメッコのユハンヌスタイカ(marimekko JUHANNUSTAIKA)というカーテンです。日本語訳で「真夏の魔法」。
ところが・・・!
スウェーデンハウスは、以前はワコールと提携していたので、ワコール時代にはマリメッコも選べたとのこと。
ここは施主支給でもしてなんとかマリメッコを取り入れたいところでしたが、結果的には不可能でした。その話については、「ファミリースペースのカーテン決定」を参照。
マリメッコが取り扱いブランドでなかったことがショックだったので、インテリアコーディネーターさんに北洋交易が取り扱っているカーテンブランドをすべて教えて欲しいと頼んで教えてもらったのが以下の一覧です(2011年10月現在)。
スウェーデンハウスで家を建てる方は是非とも参考にしてください。なお、取り扱いメーカーは変更する場合がありますので、詳しくは担当のコーディネーターさんに聞いてください。
僕たちの担当のインテリアコーディネーターさんが言うには、
「いろいろ見て悩んでいるうちに、最終的には最初に良いと思ったものに落ち着くことが多いんですよ」とのこと。なんか家具を買った時にも担当の店員さんに同じ事を言われた記憶があります。
あれこれ惹かれてもやっぱり最初に選んだカーテンが「良い」と感じてしまうのでしょうね。
それはきっと、素敵なカーテンなんだと思います。
次回は、リビングのカーテンを決めていきます。