カーテンも外観の一部!北欧カーテンで窓を彩ろう!/カーテン選び

2011年10月/北欧カーテンを使って外観を目立たせよう

 

前回は、カーテンの種類について説明しました。今回は、外観を目立たせるカーテンについて説明していきます。

 

家の外観を印象づける上で欠かせないものといえば、屋根材、外壁材、家の形、配色、窓の大きさ、窓の配列などがありますが、カーテンの絵柄もまた外観にプラスアルファの彩りを添えてくれます。

いままでの人生でカーテンなんて何を選んでも一緒だと思って生活してきましたが、スウェーデンハウスと出会い、その考え方は見事に払拭されました。

 
カーテンの絵柄次第で、カーテンすらも外観の一部になるということを知ったからです。

 

まずはわかりやすい例として我が家のマイホーム完成写真をみてください。窓からカーテンの絵柄がくっきりと浮かび上がっているのがわかるでしょうか。写真ではなく実際に自分の目で見るともっともっと雰囲気がよく見えます。

 

玄関入ってすぐの窓がウッドブラインド、それ以外の窓には絵柄が華やかな北欧カーテンを採用しています。

1階子ども部屋にはIKEAで買ったカーテン、リビングにシナマークのカプリ、2階の書斎にシナマークのルル、2階ファミリースペースにシナマークのカーテンを使っています。

夜になって部屋の明かりをつければ、僕たち夫婦だけではなく、近隣住民や通行人の目まで楽しませてくれます

 

カーテンをくっきり浮かび上がらせるコツとしては、

 
できるだけコントラストの強い絵柄を選ぶことです。

上写真を見ていただけるとわかるのですが、2階真ん中の部屋の窓は、それほど絵柄が主張をしていません。使っているカーテンは、シナマークの「BJÖRNBÄRSBLOMMA」というカーテンです(以下図参照)。

 

実際に自分の目でみると絵柄が浮かび上がっているのがわかるのですが、写真だと絵柄があるのがわかりづらいほどです。これは絵柄のコントラストが弱いからです。

 
その代わり、コントラストの弱いカーテンほど、日中の室内に柔らかな光を届けてくれます。

 

外観を目立たせたいならコントラストの強いカーテン、日中の室内に柔らかな光が欲しいならコントラストの弱いカーテンという風に、カーテンの特性を活かしながら部屋ごとに異なるタイプのカーテンを選り分けていくのも楽しい作業だと思いますよ!

 

個人的に思うのは、スウェーデンハウスオーナーが採用するカーテンって意外と地味にまとめているケースが多いような気がするのは僕だけでしょうか。

せっかく他の家と差をつけたくてスウェーデンハウスを選んだのだから、

 
カーテンも思いっきり派手にしてみてもいいんじゃないかな!

 

と思うわけです。

まぁ、人それぞれ好みがありますから派手なものが良いと押し付けるわけではありませんけどね(笑)。いろんな好みの人がいるから面白いのかもしれませんね。

次回は、カーテンの取り扱いブランドについて説明していきます。

 

スウェーデンハウスに限らず、他メーカーで家を建てる方もカーテンにこだわってみてはいかが。夫も私も外側から見た我が家の雰囲気が大好きです♪
 
 
 

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