キッチンタイルの決定/アドヴァン(ADVAN) メトロⅡ

2011年10月16日(日) 10:00~/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、玄関タイルを決めました。今回は、キッチンタイルの打ち合わせを行いました。

 

当初、キッチンタイルに関しては営業担当さんが最初に提案してくれていたINAXのタイルにエメラルドグリーンの装飾ボーダーをいれたものを採用していました。

 
キッチンタイル INAX アダージョ(ADJ-200/1)
装飾ボーダー PEN2510/6)

 

ボーダーに入れる色もいくつか選べるみたいですが、僕たちが良いなぁーと思ったのは写真左から2番目のグリーンでした。

 

素敵だなとは思いましたが、インテリアコーディネーターさんにタイルカタログを見せてもらったら、他にもかわいいタイルがたくさん載っているじゃないですか!

妻のわかなちゃんの目がらんらんと輝いていました

その中から選んだものが、

 
INAXのディアマンテ(DM-210/1)です。

 

実例サンプルがこちら。

 

わかなちゃんは、「ディアマンテみたいなのもいいなぁー。でも人気があるみたいだから、人とかぶるのもちょっとねぇ・・・」と言うと、インテリアコーディネーターさんがすかさず勧めてきてくれたのがコレ!

 
アドヴァン(ADVAN)のメトロⅡ/ホワイト/テーパー加工です。


 

実例サンプルはコチラ。

 

INAXのディアマンテとの違いは、ディアマンテのサイズが約19.7cm x 9.7cm、厚みが9mm であるのに対して、アドヴァンのメトロⅡは、約15cm X 7.5cm、厚みが12mm であることから、

 
メトロⅡのほうがサイズがやや小ぶりで、かつ3mm厚い

 

ということになります。

メトロという名前が冠されているだけあって、ヨーロッパの地下鉄構内の壁面に使われていることが多いそうです。

今田耕司氏が司会の旅番組「アナザースカイ」でも、宮本亜門が登場した時のパリの地下鉄駅でメトロⅡが使われていました。

もともとディアマンテのほうがメトロⅡをモデルにしているという話もあるだけに、

 
やっぱり元祖を使いたいよねっ!

 

というミーハー根性で、それほど悩むこともなくメトロⅡに決定しました☆

キッチンに貼られるのが楽しみです。次回は、土間勝手口のタイルを決めていきます。

 

他のお宅を見ていると意外と遊び心がないと感じるのがキッチンタイル。キッチンは主婦の城ですから、テンションがアゲアゲになるタイルを選んでみては!
 
 
 

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