玄関輸入タイルの決定/名古屋モザイク・アッシジ

2011年9月23日(金) 13:00~/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

午後からはインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせでした。

今回は、玄関タイルの打ち合わせを行いました。

 

まず最初に、輸入建材メーカーとして有名な、

 
アドヴァン(ADVAN)名古屋モザイク

 

のカタログをみせてもらい、膨大な量のタイルの中からたったひとつだけを選んでいきます。

僕たちのマイホームでは、「クロアチア風の家」を目指しているのでタイルもクロアチア風に石造り調のタイルを中心に探しました。

輸入タイル、特にメイド・イン・イタリーのものは基本的に値段が高くて、ひょえ~!て感じなのですが、玄関ポーチと玄関土間だけに使うものなので、多少高くても気に入ったものを使いたいよねとわかなちゃんと話していました。

 

最終的に採用を決めたのは、名古屋モザイクのアッシジというタイルでした。

 
名古屋モザイク「アッシジ」/CD-L530

大理石調のベースに、縁が欠けたような形状をしています。色合い、風合いともに素敵です。僕たちがクロアチアで見た石畳の雰囲気に似ていたし、選んだ外壁の雰囲気とも合いそうだったので最終的にはこれに決めました。

多少の汚れも気にならなそうなところもポイントが高かったです。イタリアの輸入タイルです。サイズは、300mm角を選びました。

 

 

その他に候補にあげたのは、以下のとおり。

 
アドヴァン「レアルジュレ」
(ADVAN LE ARGILLE/CS-81GRIA)

このタイルは1枚1枚の表情がとても豊かで、平面的に見えがちなタイルが多い中、立体感と重厚感が感じられたので選びました。

 

 

もうひとつ、アドヴァンのタイルから、

 
アドヴァン「メテオール」
(ADVAN METEOR/LM-1088 [アヤーズロック])

長い年月を経て風化したような色合いと風合いがとても素敵だなと思ってチョイスしました。

 

 

次に、名古屋モザイクのタイルから以下を選びました。

 
名古屋モザイク「ペトライア」(540)

 

輸入タイルのカタログは見ているだけで楽しかったです!

家中のあちこちにタイルを採用したくなりましたが、まとまりがなくなるのでほどほどでやめておきました(笑)。

 

タイルによって汚れた時のメンテナンス方法もさまざまなので前もって調べておくようにしましょう。
 
 
 

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