砂ぼこり(砂埃)に強いスウェーデンハウス/暮らしのダイアリー

2013年3月17日|スウェーデンハウスの3層ガラス窓は砂ぼこりに強い!

 

オーナーズブログ「暮らしのダイアリー」、第3回目の日記は「砂ぼこりに強いスウェーデンハウス」について取り上げていきます。

 

スウェーデンハウスで意外と知られていないことは、

 
スウェーデンハウスが砂ぼこりに強い家であるということです。

 

どのように強いのか?

それは強風の日に砂ぼこりが舞っても、家の中には一切の砂・チリ・ホコリが侵入してこないことです。

我が家はもともと風の強い地域にあり、なおかつ周囲の住宅件数が少ないため、強い風が吹くと地表面のチリや砂ぼこりが巻き上げられる風じんが発生し、横殴りの砂塵によって目も開けていられないほどの状態になります。

また、春になると台風並みの強風「春の嵐」が発生したり、ひどいときには地面や大気の乾燥と強風が合わさって微粒子が空気中を舞い、目の前の視界が妨げられるほどの煙霧が発生することがあります。

しかし、そんな過酷な条件下にあっても、スウェーデンハウスの室内にはまったくといっていいほど砂ぼこりは侵入してきません。

それはひとえに、

 
スウェーデンハウスの木製3層ガラス窓気密性の高さのおかげにあります。

 

日本で一般的に使われている引き違い窓の場合、多かれ少なかれ、砂ぼこりが侵入してきます。特に、砂ぼこりに非対応の窓サッシの場合は、その傾向が顕著に現れます。

以下写真は僕が勤めている会社で撮影したものですが、春の嵐が起きたあとの窓サッシの状態です。ご覧の通り、ケーシング部分やレール下にたくさんの砂ぼこりが侵入してきています。こうなってしまうと掃除するのもひと仕事です。

 

これはまだマシなほうです。気密性がまったく確保されていない住宅では、ケーシングに砂が1mm~2mmほど積もるお宅もあるぐらいです。

 

それに対してスウェーデンハウスの窓は、特殊なパッキンによって完全に気密性が確保されているので、窓から砂ぼこりが侵入してくることはまずありえません。

 

拡大してみると以下写真のようになっています。

このパッキンは気密性を確保しているのと同時に遮音性も確保しています。遮音性の件に関しては、導入のきっかけ/ネットワークオーディオの構築を参照してください。

 

室内に砂ぼこりが侵入してこないというのは想像以上に快適なことで、周囲の友人や隣人、会社の同僚などが、砂ぼこりが侵入して掃除が大変だった!と騒いでいるときでも、僕たちにはまったく関係のない話で、「へー、大変だったねぇ」とのんきに構えていられます。

もっとも、「うちは砂ぼこりは侵入してこなかったよ」と明言してしまうのもあからさまな自慢になってしまうので、こういうことはネット上の場を借りてでしかおおっぴらに自慢できないことではあるんですけどね(笑)。

 

しかしながら、もったいないことに砂ぼこりに強いことについて、

 
スウェーデンハウスは大々的にアピールしていません。

 

スウェーデンハウスのオーナーさんからは掃除のしやすい家だとお聞きすることはよくあるのですが、スウェーデンハウスの営業さんの口から「スウェーデンハウスは砂ぼこりに強い家です」と直接耳にする機会は少ないような気がします。

考えられる理由として、スウェーデンハウスの営業さんとて実際にスウェーデンハウスでマイホームを建てているわけではないので、あくまでもオーナーの体験談としての情報しか持っていないですし、また、住宅展示場が砂ぼこりが舞いにくい立地に建っているということも幾分か影響しているんじゃないかと思います。

砂ぼこりに強いことは、もっと大々的にアピールしても良いポイントだと思うので、もしこのページをスウェーデンハウスの営業さんが読んでいらしたら、是非とも砂ぼこりに強いスウェーデンハウスをアピールしてあげてください(笑)。

 

近年は、春になると某大陸から黄砂PM2.5が流れてきて、それらにスギ花粉が入り混じると花粉症の重症化も懸念されています。いまや「三重苦」とまで言われる社会問題にまで発展し、ガンダムに喩えて黒い三連星の「ジェットストリームアタック」などとも揶揄されています。

しかし、そんな過酷な春がやってこようとも、スウェーデンハウスの木製3層ガラス窓があれば快適な春を迎えられること間違いなしです♪

 

以上、これにて第3回目の「暮らしのダイアリー」は終了です。

 

基本的に部屋の掃除は私の担当ですが、強風が吹くたびに窓廻りの掃除を強いられるのは大変です。その点、スウェーデンハウスは掃除が楽ちん!

 
 

総計 総計
昨日 昨日
今日 今日