キッチン土間勝手口のタイル、決定/名古屋モザイク キラ

2011年10月16日(日) 10:00~/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、「キッチンタイル」を決定しました。今回は、キッチン土間勝手口のタイルの打ち合わせを行いました。

 

土間勝手口のタイルを張る場所はココ!

 

勝手口のタイルに採用したのは、

 
名古屋モザイクのキラです。4枚のタイルを組み合わせます。

 

型番はそれぞれ左からDC-D170、DC-D180、DC-D150、DC-D190です。実例サンプルがこちら。ステキですねー!

 

タイル割りは、キッチンの土間勝手口の広さに合わせてインテリアコーディネーターさんが考えてきてくれて、以下図のようになりました。

土間勝手口はスペースとしては狭いのですが、キッチンのアクセントとなってくれること、間違いなしです!

 

ちなみに、名古屋モザイクのキラはイタリアの輸入タイルです。大きさが日本のタイルのようにきっちり正確ではなく、バラツキがあるのが輸入タイルの特徴なんだそうです。

なので、施主から目地にバラツキがあるとクレームを受けることも多いそうで、輸入タイルは日本の職人さん泣かせでもあるのです。

僕たちも初めはバラツキがあるなんてことを知らないから、タイル業者さんに「仕上がりが汚い!」といって文句をいってしまったこともあります(笑)。

もし輸入タイルを採用するならば、

 
多少のバラツキには目をつむるべしっ!(笑)

 

というのが今回の家造りで僕たちが得た教訓です。次回は、1階洗面所のタイルを決めていきます。

 

輸入タイルは素敵ですが、商品自体にバラツキがあるのはやむおえません。施工業者に目地幅に注意して丁寧に施工するように頼むといいですよ。
 
 
 

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