1階洗面所の照明、決定!/マックスレイ「MP40329-01-74」

2011年10月16日(日)/スウェーデンハウス打ち合わせ

 

前回は、玄関から廊下にかけての照明を決めました。

今回は、1階洗面所に採用する照明を決めていきます。

 

選んだのは、

 
マックスレイ(MAXRAY)のMP40329-01-74 です!

 

設置する場所はココです。玄関入ってすぐの洗面所の照明です。

 

間取り図をみていただけると分かる通り、1階洗面所は壁がないオープンな空間になっていて、魅せる洗面所としての役割も果たしています。

洗面ボウルもセラトレーディングのオシャレなものを採用したので、照明もそれに合わせたかわいいやつを選びたいね、とわかなちゃんと話していました。

 

マックスレイのカタログを取り寄せ、ページをペラペラとめくっていると、陶器製でかわいらしいレース柄の照明を見つけて、「これイイね!」ということで即座に決定しました。

レースっぽい照明だったので、僕たちはこの照明のことを「レーシーちゃん」と呼ぶことにしました。打ち合わせ中もずっと「レーシーちゃん」と連呼していたら、コーディネーターさんまで「レーシーちゃん」と呼ぶようになってしまい・・・スウェーデンハウスの営業さんの間でもそのネーミングが定着してしまいました(笑)。

 

この照明のひとつの特徴として、三菱オスラムの省エネ電球である「ハロゲンエナジーセーバー」を使っていることにあります。

 
ハロゲンエナジーセーバーとは、従来の白熱電球からそのまま置き換えが可能なハロゲンランプのことです。

 

特徴としては、

 
最大25%の省エネを実現、約20,000時間の長寿命、調光機能付照明器具での使用が可能、スイッチONで明るさ100%になります。

 

もっと簡潔にいってしまえば、省エネ電球なので電気代の節約になり、CO2の削減にも貢献します。

レーシーちゃんは、ハロゲンエナジーセーバーのサイズに合わせて設計されていますが、同等サイズの白熱灯でも取り付けられます。器具の大きさに対して、電球が大きすぎたり、小さすぎたりする可能性はありますが。

 

なお、着工した2日後に船橋ららぽーとに行ったら、まさにそのレーシーちゃんが店舗照明として使われていて、かなりテンションがあがりました!!実物をみたのはその時がはじめてだったので、すごく感動したのを覚えています。

 

カタログを見てチープ感が少しぐらいはあるのかなーと疑っていましたが、陶器製なのでそんなことは微塵も感じさせませんでした。艶っぽくてステキです!

ただし、この照明は裸電球なので人によっては眩しさを感じるかもしれません。僕は眩しさを感じるほうです(笑)。なので、吊りさげる高さや使用するランプのワット数には注意が必要になります。

 

次回は、リビングのダウンライト配灯について説明していきます。

 

白熱電球は2012年末には製造が中止されます。ハロゲンエナジーセーバーは、白熱電球の代替製品として高効率、長寿命を実現しています。
 
 
 

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