内部造作工事(6)/建築日記87日目
スウェーデンハウス工事87日目。
前回までの時点で、換気口取り付け工事が完了しました。
今回は、内部造作工事パート6を紹介していきます。まずは、廊下の廻り縁が完成していました。
キッチンカウンターの側面のパイン材が取り付けられました。
玄関の付け框(つけかまち)が取り付け完了です。
我が家は、上り框に朝日ウッドテック社のハードメイプル(サイレックス塗装)を使っているので、付け框にも同じ材種のものを選びました。
キッチン土間勝手口のところにも、付け框が取り付けられました。
ファミリースペースの木工事は完了しました!素敵です!
ポケットドアの引き手が取り付けられました。
階段あがってすぐのパインカウンターの天板がつきました。
洗面所もほぼ木工事が完了です。あとは、廻り縁の押さえ板が取れるのを待つのみ。
洗面所の造作固定棚も完了です。ここには、タオルやパンツの他に、洗剤関連のものを収納する場所として、わかなちゃんがこだわって作ってもらったところです。思えば、この造作棚のアイディアは、積水ハウスの夢工場に行って得てきたものでした。懐かしい・・・。
床下点検口が取り付けられました。基礎や配管に異常がないかは、この点検口から入って確認します。入居後の3ヶ月点検では、スウェーデンハウスサービスの方がこの点検口に入って点検を行なってくれます。
2階書斎部屋とファミリースペースの床材である、ライブナチュラルのハードメイプルです。床材工事はだいぶ前に完了していましたが、ハードメイプルだけは作業を見ることなしに養生されてしまっていたので、ここにきてようやく見れたという感じです。
細かいところが徐々にできあがってきているので、施工されたことに気づかない箇所もあったりします。
大工さんに「なにか気になることがあったら遠慮なくいってね!」と言われているのですが、大工さんがとても丁寧な仕事をしてくれているので、あんまり気になるところがないんですよね。ありがたいことです!
以上、内部造作工事パート6の説明は終了です。
次回は、縦張りピーリング工事について説明していきます。