スウェーデンハウス市川展示場の紹介/スウェーデンハウス展示場巡り
今回は、スウェーデンハウス市川展示場のインテリアを紹介していきます。
スウェーデンハウス市川展示場は、ニッケコルトンプラザのすぐ真隣にあるABCハウジング市川住宅公園内にあります。
アーバンドック ららぽーと豊洲に行った帰りに、せっかく都内まできたのだから市川展示場でも見に行こうか!という流れで行ってきたので簡単にレポしたいと思います。展示場に到着したのは午後6時過ぎだったので、陽はすっかり傾きかけていた時間帯でした。
まずは、展示場の外観です。1階と2階を合わせた延床面積は220㎡ 、住宅デザインは、総2階建て寄棟タイプのリンド(LIND)です(詳しくは、住宅デザインのラインナップを参照)。
なんでも市川展示場は築17年の古株展示場で、全国にあるスウェーデンハウス展示場の中でも1、2位を争うぐらい歴史のある展示場なのだそうです。
玄関入ってすぐ真横には、ダーラナホースが3体とスウェーデンの木製国旗が置いてありました。この木製国旗は、我が家もリビングに飾っています。
ダイニング側から見たリビングです。ダイニングにペンダントライトが2灯、リビングにクラシカルでゴージャスなシーリングライトが1灯、ソファの横にスタンドライトが1灯あって、とても素敵な雰囲気を醸し出しています。
築17年の展示場だけあって、パイン材の建具はすっかり飴色となって、インテリアに深みを増していました。特に天井ピーリングの色合いが良いですねー。我が家も天井ピーリングを採用すれば良かったと若干、後悔です(笑)。
リビングです。このスタンドライトが良い味をだしています。
そしてこちらがダイニングです。ペンダントライト2灯、ブラケットライトが2灯ついています。
L字キッチンです。
我が家も持っているダーラナホース型のケーキ型もありました。これは、IKEA で2つセットで1000円ぐらいで購入できます。商品名は、「DRÖMMAR」です。
キッチンと隣り合った場所に家事スペースが設けられています。空いた隙間時間を利用して、ここで裁縫をしたり、洗濯をしたり、趣味の時間を楽しんだりできます。
また、壁を挟んで隣り合った脱衣所で出た洗濯物をランドリーシューターに放り込めば、家事スペースから洗濯物を取り出すことができます。家事効率を高める動線は主婦にとっては嬉しいところですよね。
洗面所・脱衣所です。カーテンがカワイイですね。どこのメーカーのカーテンでしょうか。
階段にはブラケットタイプのフットライトが取り付けられていました。足元を照らすのに便利そうです。
階段の入口には、ベビーゲート(転落防止柵)が設置されていました。小さなお子さんがいるお宅やペットを飼っているお宅は要設置でしょう。
市川展示場のベビーゲートは、壁や手摺り子にネジ穴をあけて突っ張るタイプのものでしたが、建具そのものにキズをつけたくない場合はネジ不要で建具に直接突っ張るタイプで、なおかつオープンクローズ型のベビーゲートのほうが使い勝手は良いと思います。
次は、2階寝室です。落ち着いた雰囲気でまとめられています。
寝室の奥側には、就寝前に本を読んだりしてくつろぐためのスペースがあります。
赤と白を基調とした部屋です。女の子の子供部屋の設定でしょうか。とてもかわいらしい雰囲気です。
この部屋は改装した部屋だそうで、クロスはあとから貼り直したものらしいです。木製窓枠や天井ピーリングも木目を塗り潰してホワイトに塗りなおしています。既存インテリアに飽きたら後からこういうこともできるんだよという見本のようなお部屋ですね。
ファミリースペースにあったくつろぎスペースです。
贅沢にもカールハンセン&サンのYチェアが4つもあります。
そして、ペンダントライトには ルイス・ポールセンのAJ Royal が使われています。
全面縦張りピーリングの部屋もありました。槍ヶ岳、上高地(梓川)、木曽駒(?)などの山岳写真がたくさん飾られていました。
かわいらしいお家のオブジェも置いてありました。
以上、スウェーデンハウス市川展示場のインテリアの紹介でした。
市川展示場には、つくば展示場でお世話になったスタッフさんが異動でこの展示場にきていて、そんなことは露知らずの僕たちは、「え?え?なんで○○さんがここに?」という状態でとても驚きました。
僕たちの家を担当してくださった店長さん含め、つくば展示場のスタッフが次々といろんな展示場へ異動になってしまい、なんだか寂しい気持ちではありますが、心機一転、新天地でスウェーデンハウスの良さを広めていって欲しいなと思います。
そして1棟でも多く、素敵なスウェーデンハウスが建つことを願っています。