リビングのブラケットライト決定/パナソニック「HEW1104E」

2011年10月/リビングのブラケットライト決定

 

前回は、ダイニング照明を決めました。今回はリビングに採用したブラケットライトについて紹介します。

 
ブラケットライトとは、壁に直付けする照明のことです。階段、斜天井などのメンテナンスがしにくい場所やリビングのような広い空間内で補助的な明かりが求められる場合に使われたりします。

 

リビングに設置するブラケットライトは、なくても生活できるものだけど、空間にアクセントを添える明かりとしては是非とも取り入れたいところ。

我が家が採用したブラケットライトは、

 
パナソニックのHEW1104Eです。

 

意外なことにも、我が家では唯一のパナソニック製ライトです。

蛍光灯15W形なので1灯で白熱灯60W相当の明るさがあります。付属電球は、長寿命約13000時間と省エネ性の高いパルックボールプレミア(EFA15EL10E17H2)。口金はE17です。

 

セードがガラスセードなので、柔らかく美しい光を放つのが特徴。設置する場所は、テレビの両サイドに1灯づつ。

 

入居後の実際の写真がコチラ。

 

夜にテレビを見る時や、ソファに寝転がってくつろぐ時には、このブラケットライトをつけておくだけで十分という感じです。明るさも眩しすぎず、丁度良い明るさです。空間が落ち着いた雰囲気になり、とても癒されます。

器具の外観もシンプルで飽きがこないし、素敵です。これは選んで大正解でした!

 

ただ、ブラケットライトは設置する高さには注意しなくてはなりません。

あんまり下すぎても光が直接目に入って眩しいし、身長と同じ高さぐらいにすると照明に頭をぶつけて危ないし、逆に上にあげすぎてもインテリア的に微妙だし・・・。インテリア性と実用性のバランスを考えながら最適な高さに設置するようにしましょう。

ちなみに、我が家はブラケットライトを床面から157cmの高さに設置しています。妻のわかなちゃんは155cm なのでギリギリあたりませんが、僕の身長は170cm なので近くにいくと頭をぶつけます(笑)。

まぁでも、テレビを置いてしまえば照明の付近に行く事も少なくなるので、過度に気にする必要はないかもしれません。

次回は、トイレ、洗面所の照明を決めていきます。

 

ブラケットライトは光のフォルムを作りだし、陰影のある空間を表現しやすい照明。埃をかぶって単なる飾りとならないよう効果的な位置に取り付けよう。
 
 
 

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