ザ・シーズンの外構プラン公開/セキスイエクステリア

2011年12月11日(日)/セキスイエクステリア「ザ・シーズン」 打ち合わせ

 

前回までの時点で、世界に一つだけの表札を紹介しました。

 

今回は、「ザ・シーズン」から提案された外構プランを紹介していきます。

 

今日の午前中は、外構業者「ザ・シーズン」の打ち合わせに行ってきました。前日から早く外構プランを見たくてワクワクしていました。そして、できあがってきたオシャレな外構プランを見て、一気にテンションがあがりました!

まずは、正面図です!

最初からかなり完成度が高い!しかも、家の外観図がスウェーデンハウスが作ってきてくれたパース図よりかわいくなってる!設計図に色塗りしただけですが、印象がぐんと変わるものですね。

 

そして、平面図。もう素敵すぎます!これが自分のウチ!?という感じでした。

 

門壁にチョイスしたクロアチアの輸入石材、アプローチ階段の乱張りタイル、西側には南北に貫くロックガーデン風の天然石、そして植栽の絶妙な配置。

チーフデザイナーのこだわりが随所に感じられます。僕はもともと四角い門壁があまり好きではなかったのですが、こんな門璧ならアリだなと思ってしまったぐらい。

 

完全に凝り固まった僕の外構イメージを良い感じに崩してくれました。このお庭で植栽に水を遣りながら、のんびりまったりとした休日を過ごしている自分を想像するのに多くの時間はかかりませんでした。

全体のバランスもしっかり考えてくれていて、ここはこういった石のほうが良い、単発でこの石を使ってもちょっと微妙かもしれない、など、より具体的なアドバイスもいただきました。

実際にドブロヴニクで使われている石も使ってみたかったのですが、敷く面積が狭いこともあり、単調になりかねないとのことでしたのでここではより表情のある他の石材を使うことにしました(詳細は、「外構現地打ち合わせ」を参照。)

 

とにかく、チーフデザイナーが話すことにとても説得力があり、

 
彼自身がその外構を気に入っていて、自信をもって提案してきているのがひしひしと伝わってきます。

 

やっぱりデザイナーというからにはそうでなくちゃいけませんよね!

気になるお値段は、当初の予算よりもちょい出るぐらい。苦しいことには変わりはないけど、手が出ない値段ではないというラインで抑えてきました。なにより、気に入っていないものに対してお金をだすのはシャクだけど、すでに大満足なプランなのだから、少しぐらいはみ出たって全然気にしません!

かたや植栽は別料金だという、ハウスメーカー提携の外構業者B社とは違って、

 
ザ・シーズンでは植栽もデザインのひとつなので見積りにもしっかりと値段が含まれていました!

 

契約後の話なりますが、どんな植栽を植えるかも、以下写真のように大雑把に考えてきてくれます。そこからさらに自分が好きなお花だったり、植物だったりを追加したり、当初のプランから減らしていったりなど、そういった作業はとても楽しいものです。

 

最初は予算が足りない場合はどこかを削ればいいや・・・とかそんな軽い気持ちで考えていたのですが、そんな気すら起きないぐらいにひとつひとつのピースが完成されており、どこかひとつでも削ってしまったら外構そのものが成り立たなくなってしまうんじゃないかとすら思えてきます。

 

しかも、10月くらいから開催していたモニターキャンペーンに応募できるのも、今日のこの日まで!!キャンペーンに応募すると、十数万円の値引きが受けられるっていうんだから、もうこれは「ザ・シーズン」で行くしかないでしょう!

とりあえず、外構業者はザ・シーズンに任せたいという旨を伝えた上で、まずはスウェーデンハウスの営業担当さんに外構業者を変更する旨を話しておかないと前に進まないということで、暫定的に契約を保留とさせてもらいました。

後日、「ザ・シーズン」である程度プランがまとまってきたところで契約を交わしました

スウェーデンハウスが着工してからも、ずっと悩みのタネだった外構が、一気に前進することができて、とても晴れ晴れした気持ちです。あとは、スウェーデンハウスにしっかりと建物本体の工事を進めていってもらうだけ。

なお、上図で紹介したプラン図は契約をしないともらうことができないものです。

 

次回の現地打ち合わせでは、より詳細にプランを詰めていく予定です。

 

植栽も外構デザインのひとつ。落葉樹だけだと冬には葉が全て落ちてしまって寂しくなるので、常緑樹なども取り入れて四季を感じられるお庭にしよう!
 
 
 

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