スウェーデンハウス30周年記念オーナーサンクスデー・レポート(2)
オーナーズブログ「スウェーデンハウスのイベント」について説明していきます。
ここでは、前回のレポート(1)に引き続いてスウェーデンハウスの30周年記念イベント・オーナーサンクスDAY のレポートを掲載していきます。
エントランスホールを抜けると、大ホールにはブランドコーナーがあります。
協力・協賛企業を以下に列挙します。
それではさっそく展示ブースをひとつずつ見ていきます。
まずは、ボルボ・カー・ジャパンのブースからです。ここでは2台の車が展示してありました。1台はホワイトのボルボ「V40 T4 SE」です。スウェーデンハウス30周年記念特別仕様車で価格は349万円。
もう1台もスウェーデンハウス特別仕様車の「V60 T4 SE」です。価格は482万円。
どこがどのようにスウェーデンハウス特別仕様なのかはわかりません(笑)。ちょっと見にくいですが以下に仕様表を載せておきます。
なお、ボルボのミニカーをプレゼントしていたので、僕ももらえるのなかぁと思ったら「お子様限定です!」と言われ、「え!?今日は来られなかった妻のお腹には赤ちゃんがいるんですけど・・・!」と冗談っぽく言ったらもらえちゃいました(笑)。
わーいわーい。因みに、赤のボルボをもらいました。
次に、スウェーデンハウス観光文化センターです。ここではスウェーデンの観光パンフレットや資料、地図などを得ることができます。とりあえず、参考になりそうなものを片っ端からいただいてきました。
壁面にはスウェーデンの地図が展示されていました。
スウェーデン観光文化センターの隣には、スウェーデン交流センターがあります。
ここにはアーティストの作品がいくつか置いてありました。甲斐裕士という方のガラス作品が多く展示されていましたので以下に紹介します。
ニルス・オルソン・ヘムスロイド作のダーラヘストです。
いままでに見たことないダーラヘストも置いてありました。写真左が「走る馬」、写真右が「ダーラムース」というらしいです。写真には載っていませんが、「座る馬」も展示されていました。
次に、深井せつ子ギャラリーです。北欧各国の風景作品を描いている画家さんです。
のんびりとした風景画を見ているだけで癒されます。
深井せつ子さんの「スウェーデンへの思い」が書かれていました。
次に、フィンエアー(フィンランド航空)のブースです。
ここでは、「スウェーデン倶楽部ツアー フィンエアーで行くスウェーデンとフィンランドの旅8日間」の説明が行われていました。このツアーは、スウェーデンハウスオーナー25名様限定のパッケージツアーです。
ツアー内容は、ダーラナ地方で工場見学や家庭訪問、スウェーデンの画家であるカール・ラーション邸の見学、伝統工芸品の製作工房見学、シリアン湖で工場主催の船上パーティー、バルト海クルーズ、ストックホルムやヘルシンキ市内観光、ダーラナ馬製作工房の見学などです。
気になるお値段はというと、489000円!この他に別途費用として燃油サーチャージ代(約48000円)がかかります。僕たちは費用面から考えて100%行けません!
さて、レポートが長くなってきたので続きはまた次回レポート(3)で紹介していきます。
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