スウェーデンハウス30周年記念オーナーサンクスデー・レポート(6)

2013年9月23日|スウェーデンハウスの30周年記念イベントの紹介

 

オーナーズブログ「スウェーデンハウスのイベント」について説明していきます。

 

ここでは、前回のレポート(5)に引き続いてスウェーデンハウスの30周年記念イベント・オーナーサンクスDAY のレポートを掲載していきます。

 

それでは、God Dag(グッダー)ゾーン北欧雑貨・ファニチャーコーナーから見て行きましょう。

まずは、玄関マットの紹介です。玄関マットは、スウェーデンハウスから送られてくるファインライフセレクションにも載っているのでカタログで見たことがあるかたも多いと思います。

2013年の新柄も展示されていました。玄関マットの実物を見る機会はそう多くないので、これだけ玄関マットが一同に揃った状態を見れる場はとても貴重です。

 

リビング用の大型のオーニングもありました。大型のオーニングは展示場によっては設置されていないこともあるので、こうしたイベントで一度、使い勝手を試してみるのも良いですね。

 

次に、パペリーナ(pappelina)のプラスチックラグ(塩化ビニール樹脂製)です。

 
パペリーナは、1998年創業のスウェーデンのインテリアデザインブランドで、プラスチック製のラグマットを中心に展開しています。

 

パペリーナのラグは、伝統的な編物テクニックと高品質プラスチック素材を融合させて作られています。踏み心地が柔らかく、水で簡単に洗えて耐久性が高いので、キッチンマットや屋外マット、アウトドアマットなど多目的な用途に使用することができます。

ラグを裏返すと色が反転して1枚で2枚分のデザインが楽しめるリバーシブル仕様になっています。以下写真、左側の花柄のラグは「Lilo/リロ ニットラグ」、右側のラグは、「Owen/オーウェン ニットラグ」です。

 

ダーラヘスト(Dalahäst)柄のミトン(鍋つかみ)も置いてありました。かわいい!

 

次に、北欧家具・インテリアコーナーです。スタンドライトとフロアライトには、レポート(3)でも紹介したLittle Pink & Brokiga(リトルピンク&ブロキガ)のランプが展示されています。フロアライト手前にあるYチェアは、スウェーデンハウス30周年限定モデルです。

写真中央のデスク&チェアは、人間工学に基づいて設計されたFormio(フォルミオ)シリーズの北欧家具です。日本人の平均身長をもとに、身長の伸びに合わせて5段階に高さ調節が可能なので、幼児から大人になるまで長く大切に使っていくことができます。

チェアは座面の高さだけではなく、座面の奥行き、背もたれの高さも調節できます。デスク・チェア、ともにデンマーク製です。素材はビーチ材、オイル塗装仕上げ。気になるお値段は、デスク&チェアセットで151,200円です。

 

机の上に置いてあるファブリックパネルは、almedahls(アルメダール社)のファブリックで、左が「イタリアンフラワーシェルフ」、右の青い花柄模様が「ベラミ」です。

写真左側のシェルフも高さ調節が可能です。

 

次は、2014年 午年記念スペシャルダーラヘストです。サイズ展開は4サイズ。最も小さい2Lサイズで6300円、特Lサイズは68250円もします!!ダーラヘストの胸の位置に「2014」と描かれています。

 

以下写真の中央に見えているのはダーラヘスト柄のトートバッグです。

 

クリスマスオーナメントとして紙バンドを製作するコーナーがありました。

 

紙バンドはこんな風にしてクリスマスツリーに飾ります。

 

フルーツポマンダー製作コーナーもありました。ここは子供たちに大人気のブースでした。フルーツポマンダーについてはGodDag「北欧仕立てのクリスマスオーナメント講座」でも紹介しているので合わせて読んでみてください。

 

完成したフルーツポマンダーは、紙バンド同様にクリスマスツリーに飾ります。

 

ぺーパーモビールの製作コーナーです。

 
モビールとは、様々な素材でいろいろな形に作り上げられた飾り物の一種で、北欧では古くから伝わる伝統工芸品として愛されています。モビールは通常、部屋の天井から糸で吊り下げて飾ります。

 

ペーパーモビールのコーナーも、子供たちに大人気でした。型紙用紙と作り方が書かれた用紙が配布されていたので頂いてきました。時間のあるときに作ってみようと思います。

 

次に、スウェーデンヒルズ(Sweden Hills)を紹介しているブースに行きました。1979年にスウェーデン村の構想が発表され、翌80年に実験住宅2棟が完成しました。スウェーデンヒルズはいわば、スウェーデンハウス発祥の地なのです。

 

スウェーデンヒルズの俯瞰模型も展示されていました。

 

環境への取り組みコーナーでは、オリジナルHEMSの紹介をしていました。

 
HEMSとはホームエネルギーマネージメントシステム(Home Energy Management Sysytem)の略で、住宅のエネルギーを見える化し、分析することで設備機器を制御する機械のことです。

 

HEMSは、なにやら難しそうなブースだったので、ちらっと見るだけに留めておきました。

以上、簡単に説明してきましたが、これでGod Dag ゾーンの紹介は終了です。

次回レポート(7)でオーナーサンクスDAYレポートは最終回になります。

 

このページで登場した関連リンク・関連商品を紹介します。

 
 
 

総計 総計
昨日 昨日
今日 今日