スウェーデンハウス30周年記念オーナーサンクスデー・レポート(5)
オーナーズブログ「スウェーデンハウスのイベント」について説明していきます。
ここでは、前回のレポート(4)に引き続いてスウェーデンハウスの30周年記念イベント・オーナーサンクスDAY のレポートを掲載していきます。
前回までのレポートではブランドコーナーについて紹介してきましたが、今回からはスウェーデンハウスで快適に暮らすための提案をしてくれる God Dag(グッダー)ゾーンを紹介していきます。
そもそもGod Dag ってなに?という方は、God Dag(グッダー)とはを参照してください。以下写真が、God Dag ゾーンの入り口です。
まずは、リフォーム・リニューアル展示コーナーから見て行きましょう。
以下写真では、スウェーデンハウスの T1113 窓用のオーニングを紹介していました。サイドに設置されたハンドルをくるくる回すだけで簡単にオーニングの開閉ができます。窓の外側からだけでなく内側からも開閉することができるので、2階への設置も可能です。
オーニング紹介の裏側では、デンマーク家具をライセンス生産しているKitani(キタニ)という会社のブースが展示されていました。
カメラで例えるなら、カール・ツァイスのライセンスを受けてレンズを生産するコシナやソニー、ライカのライセンスを受けてレンズを生産するパナソニックのような位置づけでしょうか。要は、デンマークのデザインだけど made in Japan だということです。
写真左側に見えるスタンドライトは、ルイス・ポールセンのパンテラ フロアランプ(Panthella Floor)です。
こちらのカーテンは特に素敵でした。
チェアは、岩倉榮利氏デザインのオリジナル家具、IEシリーズです。
ちょっと派手ですが、こちらのカーテンも素敵でした。絵の中にいる鳥さんがどことなくボラス(boras)のバードランド(BIRDLAND)に似ていますね。 あいにく、カーテンの名前はわかりません。
棚に飾られていたウサちゃんの置物がかわいいです。これも有名なキャラクターだったりするのでしょうか。
God Dag ゾーンの中央付近では総合インフォメーションとして、インテリア相談、リフォーム相談、メンテナンス相談、ファイナンシャル相談、保険相談などを受け付けていました。
スウェーデンハウスオーナーにとっては馴染みのあるドクトル・ミナミさんによるメンテナンス講座も行われていました。参加人数が多く、ゆっくりみていられる雰囲気ではなかったのでここはちら見しただけで次へと向かいました。
なお、同じ場所でクリスマスツリー製作の実演も行われていました。
地震で自動点灯する懐中電灯「Pioma」(生方製作所)を紹介するブースです。スウェーデンハウスモデルは、企業ロゴが印字されています。
「Pioma」のパンフレットです。「おしらせライト」と「ここだよライト」の2種類が展示されていました。震度4以上の揺れで自動点灯するそうです。
メンテナンス&クラフトコーナーでは、スウェーデンハウスオリジナルの水性塗料、キュロール(KULÖR)の説明が行われていました。2012年頃からスウェーデンハウスではキシラデコールの代わりにキュロールを推奨しています。
キュロールの体験コーナーも設置されていました。
そして、おそらくスウェーデンハウスオーナーの多くが所有しているであろうと思われる木部メンテナンス用の道具一式も展示されていました。
これら道具一式はメンテナンスキットの紹介で詳細を紹介しています。
長くなってしまったので、次回レポート(6)では北欧雑貨・ファニチャーコーナー、環境への取り組みコーナー、スウェーデンヒルズコーナーなどを紹介していきます。
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