入居後初の大雪!北道路は早めの除雪が肝要!/暮らしのダイアリー

2013年1月14日|入居後、初の大雪が降りました

 

オーナーズブログ「暮らしのダイアリー」、記念すべき第1回目の日記です。

 

2013年1月14日、関東地方にしては珍しく大雪が降りました。思い返せばちょうど1年前の1月24日にも関東に雪が降りました。

去年の今頃、僕は雪化粧された建築中の我が家の写真をおさめるために、昼休みに会社を抜け出し、吹雪く中で写真を撮っていたのも今となっては懐かしい思い出です。詳細は「雪化粧のマイホーム」を参照してください。

 

そして今年も雪化粧された我が家の写真を撮りました。じゃーん!

 

強風で吹雪く中、防水透湿素材のゴアテックスの山道具を身につけ、完全武装で写真を撮っていました。入居後、我が家に雪が積もったのは今回が初めてのことです。

 

今回の大雪では北からの風が強く、横殴りの雪によって我が家の北側の外壁には湿った雪がベッタリと張り付いていました。過去にこれほど雪が積もったことは数えるほどしか記憶になく、久しぶりの大雪に大人の僕ですらテンションがあがったほどです。

 

家の1年点検の際にスウェーデンハウスサービスの方に聞いた話ですが、3層ガラス窓の木部やウッドデッキ、バルコニー等の木部に降り積もった雪は、なるべく早く雪を落としてあげるほうが木には優しいそうですよ。

 

庭に植えてもらった白樺の木は積雪でより一層白くなり、これぞまさに白樺といった状態に・・・(笑)。

 

自転車にも雪が降り積もっていました。

 

地域によってルールは異なるとは思いますが、こと関東地方に限っていえば、雪が積もったら早めに雪かきを行っておくと、のちのちの作業がぐんと楽になりますよ。

 
特に北側接道の家は、目の前の道路の除雪作業は必須です!

 

ひとたび道路が凍ってしまったらアイスバーン状態になり、ツルツルと滑って大変危険です。氷を砕こうにも氷を砕く労力は除雪作業(雪かき)の何倍も骨が折れます

南側接道や西側接道の土地ならば日が当たっている時間が長いので、道路の雪は溶けやすいのですが、北側道路の雪や氷は悲しいぐらいに溶けてくれません。北側接道の家で、早めの雪かきをしなかったがために、家の前の道路が2週間ぐらい凍りっぱなしだったお宅を何件も見かけました。

滑って転んでケガをする前に、積雪時には早め早めの対応を心がけましょう。また、北側接道の土地は積雪時には不利な一面があることも頭の片隅にいれておきましょう。

 

以上、これにて第1回目の「暮らしのダイアリー」は終了です。

 

不動産屋は北接道の土地から販売します。南接道に比べ、日照条件が不利だからです。北接道の物件を検討中の方はデメリットも把握しておこう。

 
 

総計 総計
昨日 昨日
今日 今日