オーブントースター「KOS-R101」(縦型)を購入/無印良品

2013年3月22日|無印良品のオーブントースターの紹介

 

新居用アイテム「キッチン雑貨・キッチン用品」の紹介です。

今回は、無印良品で購入したオーブントースター/KOS-R101を紹介します。

 

これが、無印良品のオーブントースター/KOS-R101です。コイズミ製です。

この商品は、一度、廃盤になったものが2012年8月に再販されました。無印良品週間の10%OFFセール時を狙って買ってきました。

 

上下2段グリルで縦にスリムになっているので、スペースが取りづらい場所でも設置がしやすくなっています。トーストは2枚同時に焼けます。また、ヒーター切替つまみで1枚焼きと2枚焼きを選べます。

 

コイズミからも機能的には変わらないオーブントースター(KOS-1011/W)が販売されていますが、無印良品のオーブントースターと比べると切り替えつまみがシルバーだったり、文字表記が赤文字だったりと、デザインがやや微妙な感があります。

無印良品のトースターよりも500円~1000円ほど安い価格で販売されているので、少しでも安く買いたい人はコイズミ製をオススメします。

 

さっそくコストコで買ってきたピザを焼いてみました♪

 

このトースターは、間近で見るとトースター内が透けて見えるのですが、少し距離を置いて見てみると筐体内が全く透けないのがウレシイところです。また、焼いている時の暖かな雰囲気に癒されます。

 

少し引いてみます。ご覧のとおり、トースターの前面ガラスが反射してトースター内が見えにくくなるので、雑然としたようすが隠せてインテリア的にもGOODです。

 

概ね、このトースターで満足していますが敢えて短所を挙げるとすれば、上下2段式グリルの関係上、1段ごとの空間が狭いため、高さのあるパン(例えば、コストコのディナーパンコーンブレッドなど)を焼いたりするとすぐに焦げついてしまいます。

焦げつかないようにするには、ワット数を調整したり、パンを置く位置を変えてみたり、焼く分数を短くするなどの工夫が必要となります。トースト以外のパンを焼く場合は、慣れるまでに少々時間がかかるかもしれません。

 

なお、縦型のトースターは他にもプラスマイナスゼロレコルトからも発売されていますが、プラスマイナスゼロのトースターはデザインが無印のものとたいして変わらないにも関わらず値段が高すぎるし、レコルト(recolte)のトースターは食パンの2枚同時焼きができないことを考えると、無印良品のトースターはコストパフォーマンスに優れている思います。

なお、参考までに以下にプラスマイナスゼロとレコルトのトースターも載せておきます。

プラスマイナスゼロのトースター

 

レコルト(recolte)のトースター

 

この商品は、無印良品ネットストアで購入することができます。

 

 
 

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