テーブルクロス/マリメッコ/プータルフリン・パルハート

2012年8月15日|スウェーデンハウスで北欧生活

 

新居用アイテム「キッチン雑貨・キッチン用品」の紹介です。

今回は、東京・自由ヶ丘にある北欧ファブリック・雑貨店FIQで購入した、マリメッコのテーブルクロスを紹介します。

 

購入したのは、「PUUTAR HURIN PARHAAT」というテーブルクロス。日本語で「プータルフリン・パルハート」と読み、意味は「最高の庭師」です。

マリメッコの人気デザイナー、Maija Louekari(マイヤ・ロウエカリ)の作品です。

 

モノクロのトーンの中にグリーンやブルーが入っているのが良いアクセントになっていて目をひきます。

生地一面にさまざまな植物が描かれているので、お客さんが来たときに「この野菜はなんだろうね?」「虫にも見えるよね。」「え?これ全部野菜でしょ?」といった感じで、テーブルクロスの柄で話が盛り上がることもあります(笑)。

 

なお、このテーブルクロスは布生地ではなく、最初からビニールコーティングされているものなので、布巾でさっと拭けば汚れもつきません。

気になるお値段はというと、メーター買いで6800円でした。横サイズは最初から決まっているので、購入の際には縦は何m必要かといった買い方をします。我が家のテーブルは、横160cm X 縦85cm のテーブルなので約12000円ぐらいかかりました。

 

ちょっと高い買い物になりましたが、食事がよりいっそう美味しく見えるし、買って良かったと思える1品です。

なにより、家でたこ焼きやお好み焼きをやった際に、無垢テーブルを汚さずに済むという点が僕たちにとっては最大のメリットかもしれません!

 

ちなみに、北欧ファブリック店FIQは、北欧を中心としたさまざまなテキスタイルが置いてあります。

僕たちが自由ヶ丘にある店舗を訪れたのは家が完成したあとなのですが、スウェーデンハウスでのカーテン打ち合わせ段階の前にここに来ておけば良かったと後悔しました。ネットでしか見れなかったファブリックが実物で見れる機会なんてそうそうあるものではありません。

僕とわかなちゃんは、店内に入るや否やキャーキャー騒ぎまくっていたら、店員さんに笑われました(笑)。僕たち、相当、田舎もの丸出しだったのかも・・・。

それにしてもあれだけたくさんのテキスタイルを見てしまったら、北欧好きの方は騒がずにはいられないと思いますよ。テレビで見て憧れていた芸能人に会えた喜びと似ています。テンションがかなり高かったので、店内に他にお客さんがいなくてよかったと思いました。

 

なお、FIQが取り扱っているメーカーの一例を挙げてみます。参考にしてみてください。

 
・Marimekko(マリメッコ)
・boras(ボラス)
・Kinnasand(シナサンド)
・Kinnamark(シナマーク)
・almedahls(アルメダール)
・Harlequin(ハーレクイン)
・Sandberg(サンドバーグ)
・LJUNGBERGS(ユンバリ)
・MAIRO(マイロ)
・TEIJA BRUHN(テイヤ ブルーン)
・FLORENCE BROADHURST(フローレンス ブロードハースト)
・OTTAIPNU(オッタイピイヌ)
・FLORET LONDON(フローレットロンドン)
・QUARTER REPORT(クォーターレポート)

 

是非一度、店舗を訪れてみることをオススメします!

 

上記の生地・絵柄自体は楽天で購入できますが、ビニールコーティングされたものとなると、選択肢は一気に狭まります。常に在庫として置いてあるとも限りませんが、FIQのオンラインショップか、もしくは店舗を直接訪れてみよう。

 

 
 

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