久月の雛人形「三段飾り」を購入
新居用アイテム「インテリア雑貨・小物編」の紹介です。
今回は、久月の店舗で購入した雛人形「三段飾り」を紹介します。
これが今回購入した雛人形の「三段飾り」です。
この雛人形はわかなちゃんのご両親からのプレゼント!雛人形は早いうちに買わないと良いものはすぐに売れ切れてしまうし、早期割引が受けられる可能性もあるという話を聞き、今年早々、営業開始日に久月の草加店に行って買ってきました。
定価が17万いくらかのところを会員登録だったかをすれば15%割引を受けられるとのこと。割引後の端数は切ってもらって15万円ジャストで購入出来ました。なんでもこだわり派の僕たちはやはりというか、当初の予算内では収まりきらず、はみ出た分は自費で出しました♪
朱色で塗られた飾り台が高級感を醸し出しているし、暖かみのある雰囲気がスウェーデンハウスのインテリアにぴったり!
以下写真がお雛様です。僕は男兄弟だったので、お雛様が家に飾られているという状況は初めてなのですが、お雛様ってこんなにも綺麗なものなんだなーと知りました。
朝起きて階段を降りて雛人形を見るたびにニンマリしてしまいます。リビングの縦張りピーリングの場所に飾りました。大きすぎず、小さすぎず、我が家には程よいサイズ感。
雛人形を初めて買う方へのアドバイスとして、
雛人形は年始になると、アカチャンホンポやらトイザらス、ショッピングセンターなどの量販店でさまざまなメーカーの雛人形が店頭に飾られます。メーカーごとの特徴を把握するには量販店でみるのが1番なのですが、実際、量販店に展示されている雛人形はごく一部であって、メーカー直営店に行けばもっともっと運命的な雛人形と出会えるかもしれません。
メーカー直営店にいくメリットとしては、
なお、僕たちが訪れた久月・草加店の場合はベビーベッドが置いてあってオムツ替えできるようになっており、赤ちゃん連れでもゆっくりと見られるような配慮がなされていました。他の店舗は知りませんが、久月の浅草橋総本店にもベビーベッドは置いてあるようです。
実際に雛人形を買ってみて個人的に感じたことは、
ということ。
そんなことを言い出したら15万円台と20万円台のものにも当然、質の差はあるわけで、要は値段なりということなんですが、その質の違いは初めて雛人形を買う我々素人さんにとっては店頭では気づけないかもしれません。
買った後に自分の家のものと比較して初めてその違いに気づくこともあります。だからこそ、専門店に行ってより質の高いものをみて、専門家のアドバイスを聞き、自分たちの納得のいくものを選ぶこととオススメします。
雛人形に対する考え方は人それぞれで、とりあえず飾られているだけで十分という方と、少しでも華やかなものを飾りたいという方の両極端に分かれます。何十年も飾ることを考えて、「こんなハズじゃなかった・・・」と後悔しないためにも、あと少し手を伸ばせばより気に入るものが手に入るのであれば、大切なお子さん・お孫さんのために頑張ってみるのも良いかもしれませんヨ。
仮に七段飾りと三段飾りが同じ値段で売られていた場合、ぱっと見は確かに七段飾りのほうが豪やかに見えますが、ひとつひとつが丁寧で豪華絢爛に作られているのは間違いなく、三段飾りのほうであることも心に留めておいてください。
以上、我が家が購入した雛人形の紹介でした。
雛人形、手作りのためひとつとして全く同じものはありません。自分たちが長く気に入るオンリーワンな雛人形を探してくださいね☆