ラバースツール（スピンスツール）を購入／広松木工

新居用アイテム「インテリア雑貨・小物編」の紹介です。

今回は、Afternoon Teaで購入した広松木工製のラバースツールを紹介します。

これが今回購入した広松木工製のラバースツールです。名前のとおり、素材はラバーウッドでできており、ゴムノキを搾りきったカスの木が使われています。

アクリルラッカー塗装で、ラフ塗装。レッド、ホワイト、ナチュラル色、グリーンとさまざまなカラー展開。unico では、ウォールナット色も売られていました。

ただ、2013年7月現在、このラバースツールはスピンスツールという名前に変わったらしく（？）、カラーもレッド色は生産されていないようです。

そして、このスツールの最大の特徴は高さ調節ができること。

座面をくるくると回すことで簡単に高さを調節できます。調節幅は45cm～58cmまで。最低高の45cm というとダイニングチェアの一般的な高さが42～43cm なので、それよりも約2～3cm高いぐらいでしょうか。約70cm のテーブルでこのスツールを使用する場合は、座面高がやや高すぎると感じるかたもいると思います。

座面の裏面には、ロットナンバーも記載されています。高さを決めたら、座面がくるくると回らないようにストッパーで固定させます。

以下写真のように、観葉植物を置いてもかわいいです。

来客時、椅子が足りない時のチョイ座り用に活用できるし、赤が部屋のアクセントにもなってくれるので、とても気に入っています。現在は、斜めドラム洗濯機の洗濯物を取り出す際の腰掛け椅子として有効に活用しています。

以上、広松木工製のラバースツール（スピンスツール）の紹介でした。