木製太陽系マグネット/無印良品
新居用アイテム「インテリア雑貨・小物編」の紹介です。
今回は、無印良品で購入した「太陽系マグネット」を紹介します。
じゃん!これが木製太陽系マグネットです。
柏の葉ららぽーとの無印良品で買いました。パッケージを見た感じでは、水星から冥王星まで入っているのかな?と思っていました。
中を開けて、円状に並べてみました。かわいい!
説明書は入っていないので、どの色が地球でどの色が金星とか、初めはさっぱりわかりませんでしたが、とりあえず「木星が太陽系の中では1番大きい」というのは覚えていたので、赤い惑星が木星だと思って並べてみましたが、どうもうまく並びません。
もしや赤い惑星は太陽なのかな?と思って再度、並べ変えてみたらうまくいきました♪ よく考えたらパッケージ図の通りに並べれば良かっただけなんですね。
そしてどうやら、この「太陽系マグネット」の中には冥王星がありません。
我々の世代で習った太陽系とは「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」のことで、「冥王星」は長きに渡って太陽系の9番目の惑星とされてきましたが、2006年の国際天文学連合 (IAU) 総会で新たな惑星の定義が定められ、冥王星は「準惑星」というジャンルにカテゴライズされることになりました。
なので、無印良品の「太陽系マグネット」にも冥王星は入っていないのです。
この商品に説明書が入っていないおかげで、久しぶりに宇宙のことを調べてしまったりなんかして、ちょっとだけ賢くなった気分です。もしやこれも無印良品の策略なのか!?
このマグネットは木製でできていて、中にはマグネットが仕込まれているので、冷蔵庫などに貼り付けることができます。しかも、マグネットの磁力はかなり強力なので、A4サイズの紙でも容易に押さえられます。
そして、木星はナチュラル色の木製になっていて、いかにも木星らしい。これらのマグネット、最初は防湿庫に貼り付けようと思っていたのですが、意外と目立たなくてつまらなかったので、ピクチャーレールのワイヤーハンガー(ワイヤー自在)に取り付けてみました。
カメラを引いてみるとこんな感じになっています。
カラフルになって、とてもカワイイですね!ただ、赤の太陽はサイズが大きすぎるため、ワイヤーハンガーに吊るすと自重で落ちてきてしまうので、安全面を考慮して防湿庫の側面に暫定的に取り付けています(笑)。
なお、太陽系マグネットのシリーズは「木製太陽系」というものもあります。こちらは卓上に飾れるようになっています。
こっちもかわいくて素敵なんですが、置き場所に困るし、さすがに2000円は出せないと思ってやめておきました。ちなみに、木製太陽系マグネットのほうは800円です。
これらは、すべての無印良品の店舗に在庫があるわけではないので、その場合はネットストアを活用してください。
この商品は、無印良品のネットストアで購入することができます。