ベビービョルン(BABYBJÖRN)のベビーバウンサーの購入
新居用アイテム「ベビーグッズ・ベビー用品編」の紹介です。
今回は、赤ちゃんをあやす際に用いられるベビーバウンサーを紹介します。
まず最初に、ベビーバウンサーを知らないという方のために簡単に説明しておきますと、
ベビーバウンサーを実際にどのように使っているかは各家庭次第…というよりも赤ちゃん次第なのですが、我が家の例でいえば、赤ちゃんを一時的にバウンサーに乗せて掃除、洗濯、料理など家事の時間をとったり、夕食時にパパ&ママとの一緒の時間を共有したり、機嫌の悪い時に揺らしてあやしたり・・・といった使い方をしています。
特に我が家のダダ子さん(0歳児)は、食事中に放って置かれるのがあまり好きではないらしく、ベンチチェアの上にバウンサーを置いてパパ&ママの顔が見える位置に置いてあげると、すごくご機嫌さんになります。ちょっと機嫌が悪くなりそうな雰囲気になったらバウンサーを指でつついて軽く揺らしてあげると大喜びです。
もちろん、常にバウンサーが通用するわけではないのですが、ちょっとした家事や食事を済ませたいなという時のわずか15分でもご機嫌さんになってくれると親としては大助かり。我が家では大変、重宝しているベビー用品となっています。
ベビーバウンサーは、ベビービョルン(BABYBJÖRN)というスウェーデンメーカーのバウンサーがとても有名です。バウンサーの購入を考えたことがある方なら一度は聞いたことがある名前でしょう。我が家もまた、そのベビービョルン製のバウンサーを買いました。それがコチラ。
実はこのモデル、オークションにて中古品で買いました。現在ではこの絵柄のバウンサーは販売されておらず、ブラックかホワイトかの2択になっています(2013年末時点)。それでも旧来のモデルと比べ、ムレにくい、柔らかい素材、速乾性など機能性に重点が置かれた商品展開をしており、正常進化を遂げているようです。
最新モデルでも良かったのですが、できるならもっとかわいらしいバウンサーが欲しいとの思いから、中古品で自分たちが気に入る絵柄のものを探しました。
ちなみに、旧モデルのシートカバーは綿素材になっていてベースにシートカバーを被せるだけの単純構造になっているので、裁縫が得意な方であれば簡単に自作することができるのではないでしょうか。
それでは、実際にブーフに実演してもらいます。ブーフなのでわかりづらいのですが、実際に赤ちゃんを乗せると体重があるので、より緩やかな傾斜になります。
赤ちゃんが滑り落ちてこないように着脱式のスナップボタンで固定します。こんなボタンひとつでも赤ちゃんがジタバタ暴れても意外と外れないものですね。ただし月齢が進んで赤ちゃんの力が強くなってきたら注意が必要です。必ず保護者の目の届く範囲内で使用するようにしましょう。
バウンサーの裏側の構造は以下写真のようになっています。複雑な機構はなく、いたってシンプルな構造。赤ちゃんの体重増加に合わせて高さを3段階に調節することができます。体重が増えたら赤ちゃんが地面に接地しないように高さ調節を高くします。
ベビービョルンのバウンサーは、折りたたんでフラットにして持ち運びもできるので実家に行くときやアウトドアに出かけた際にも有効に活用できます。
赤ちゃんは基本、縦揺れが大好きなのでバウンサーを気に入ってくれる赤ちゃんは多いと思います。しかしながら、バウンサーは新品価格では決して安くはない値段ですし、赤ちゃんによってはバウンサーの効果がほとんどないというケースもあるようなので、一度、店頭などで試してから購入されたほうが無難かもしれませんね。
以上、ベビービョルンのバウンサーの紹介でした。
ベビービョルンのバウンサーは、楽天ショップで購入することができます。